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メンズエステで安心して働くために知っておきたいこと

メンズエステで働く女の子やお客様へ

あなたもこんな不安、抱えてない?

「今のお店、風営法って大丈夫なの?」
「健全でやってるのに、もし警察が来たらどうなるの?」
「抜きなしでちゃんと働きたい。でも…いつ摘発されるか不安で怖い」

──そんな声、最近とても増えています。

2025年6月、風営法が改正されました。
この改正によって、メンズエステで働く私たちセラピストも無関係ではいられなくなったんです。

だから今日は、

風営法のどこがどう変わったのか?

どんなお店・働き方なら安心できるのか?

グレーと合法の違いってどこにあるの?

そんな大切なことを、現場で働く私の目線でお話していきますね。

じゃあ、風営法の改正で何が禁止になったの?

まず、大きなポイントとして

「無届出のお店で営業することが違法行為として厳しく取り締まられるようになった」ということ。



これは「抜きありかどうか」以前の問題で、

届け出をしていない=そもそも営業しちゃいけないという扱いになるの。




⚠️ さらに注意したいのが、グレーな施術内容

2025年の風営法改正では、明確に“抜き行為”をしていなくても、

> 「性的な興奮を与えるサービス」と判断された場合は、
→ お店もセラピストも【風俗営業の無許可営業】とみなされる可能性があるんです。






どんな施術がグレー?またはアウトとされやすい?

施術内容 なぜ危ないのか?

鼠径部リンパ(長時間) 性的刺激を与えていると判断されやすい
密着(またがる・お腹に乗るなど) 興奮を誘う体勢=性的接触とみなされることがある
極小紙パンツ・ノーパン風衣装 お客様の性的好奇心を煽ると見なされやすい。


オイルで陰部ギリギリを施術 実質的に性的サービスと判断される可能性あり。
息を吹きかける・舐めるような演出 擬似フェラなどと受け取られかねない。


内もも〜玉の近くまで手を滑らせる 性器への接触をほのめかしていると判断される場合あり。


お客様の手を誘導するような仕草 抜き誘導=共犯と見なされる恐れがあるそうです。

こうした施術があると、「うちは健全店です」と言っていても
警察から「実質、性風俗営業だよね?」と判断されてしまうことがあるんだよね…。




このあとの流れとして、



じゃあどうやって安心して働けばいいの?
どんなお店なら大丈夫なの?
自分を守るためにできることは?

を次のブログで書いて行きますね。