カテゴリー
Uncategorized

40代の私、社会不適合者。

それでも幸せに生きると決めた。

「ちゃんと」って、誰が決めたの?

学校を卒業したら、
大人になったら、
「ちゃんと働かないといけない」って、
なんとなく刷り込まれてきた。

でもさ、そもそも“ちゃんと”って何???
誰かが勝手に決めた、世の中の固定観念じゃない?

私も最近まで思ってたんだ。
「もう40歳だし、いい加減ちゃんと就職して、普通の仕事をしなきゃ」って。

だから頑張ってみたよ。
でもね、毎日が苦しかった。

「はぁ…今日も会社に行かなきゃ」
そんなことばかり考えて、気づけばお休みがどんどん増えていった。



無理なものは、やっぱり無理だった

40歳にもなると、自分の得意なことと苦手なことがなんとなく分かってくる。

どんなに頑張っても、
できないことはできない。
そしてそれは、私がダメなわけじゃない。

会社が悪いんじゃない。
ただ、私に“合っていない”だけ。

無理して続ければ、
自分がつらいだけじゃなくて、
周りにだって、気を遣わせてしまう。
どんなに一生懸命でも、空回りしちゃうんだよね…。




世の中の“頭の声”がうるさい人へ

私みたいな人って、きっと
「こうあるべき」
「こうしなきゃ」っていう
“世の中の頭の声”が、すごくうるさく響いてしまうんだと思う。

でもその声に負けて、
自分を押し殺してまで「普通」に合わせる必要は、
ほんとうはないんだよね。


琴音の音をもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

琴音 のアバター

作者: 琴音

🕊️はじめまして、「琴音の音」へようこそ。

このブログでは、風俗やメンズエステの現場で感じた
“性の心地よさ”や“モテの本質”、そして“自分を大切にするということ”について綴っています。

私はもともとアレルギー体質で、心も身体もとても敏感でした。
自然やオーガニックな暮らしで少しずつ整っていったけれど、
心の中の「自分を責める声」はなかなか消えてくれなかった。

そんな中で出会ったのが、“性感”という世界でした。
誰かとの触れ合いというよりも、
「性感って何だろう?」「自分の心地よさって何だろう?」と
自分の身体と向き合いはじめたことが、すべての始まりでした。

そんな中で出会ったのが、“性感”という世界でした。
誰かとの触れ合いというよりも、
「性感って何だろう?」「自分の心地よさって何だろう?」と
自分の身体と向き合いはじめたことが、すべての始まりでした。

メンズエステや風俗の仕事を通して、
“気持ちよさ”は誰かのためだけじゃなく、
「わたしが、わたしを大切にする」ことでもあると知ったのです。

でもその中で、私は気づいたんです。
「自分の気持ちいい場所を言葉にするのって、すごく難しい」って。
どこが心地いいのか、どう触れてほしいのか、
それを自分自身も知らなかったし、うまく伝えられなかった。

だからこそ、性感とは、
**“誰かに伝えるために”ではなく、
“まず自分で感じて知るための時間”
なんだと今は思っています。

コメントを残す

琴音の音をもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む